小林おでぶろぐ。

ダイエットを強く決意すればするほど、メシが美味しそうに見える呪いをかけられています。 そういう人のハイカロリー胃もたれブログです。

2019年11月


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思わずルーロー飯に向かって
「お姉ちゃんを返せ!」
と叫んだ。

そのあと私もルーロー飯に
食べられた。

☆ぷち日記☆

豚肉じゃなくて鶏肉の方の
チーロー飯?も食べたのだが
こちらも美味しかった!
てか名前かわいいよね。
ルーローにチーロー。
いつか仔犬2匹迎えたら
そういう名前にしようと思う。

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後ろの野菜🥬も美味しかった。
メニューの日本語表記は
「野菜煮る」だった。





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死んだらこのドーナツの穴に
骨を埋めてくれ。

タピオカもまず
タピオカがうめぇのなんの!

出来る水ぶくれが
すべてこのタピオカだったら
いいのにな
(小学生の作文)

milkshopは現地の方が
かならず「行ってみて!」という
人気のタピオカ店でした!

東京にも二店舗あるみたいで
こいつぁ今すぐ飲みたいぜ!!
という方はぜひ♡

☆ぷち日記☆

日本に帰国した今でも
このドーナツを思い出しては
胸をきゅんきゅんさせています。
好きにさせといて
全然会いにきてくれないんだからっ。





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逆にそれには
どんな得が待っているの。

姉がち〇毛損したタピオカが
こちらです。

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☆ぷち日記☆

台湾の地下鉄は改札入ると
その瞬間から飲食厳禁なんだって!
ついタピオカ片手に改札通っても
決して飲んではいけないよ。
見つかったら罰金だから
つまみ食い大好きっこちゃんは
外でぐびぐび飲もう。





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台湾


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脳みそ中トロ並の脂のっとんか。

そしてこれがその中トロと
わたしが選んだ三貫です。
判定お願いいたします。

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☆ぷち日記☆

姉は飛行機に乗るとまず、
墜落時の脱出パンフレットを取り出し
真剣に読んでは
目を閉じてシミュレーションしています。
心強い。



夜寝る前はいつも明日の朝ごはんのメニューを考えながら寝る。

「明日は白米に味噌汁に納豆に、鮭なんかも付けよう」

ダメダメだった一日こそ入念に考え、
明日すばらしい朝食を美味しく食べている可愛い自分を想像しながら眠る。

納豆を混ぜる時意味もなく混ぜた回数をカウントし、ふわふわと米の上に流し
もしくは納豆を先に口の中いっぱいに含んでから米を口に詰め込む。
味噌汁のしょっぱい出汁の香りと鮭の香ばしい香り。

それらを繊細に、大げさに美化して想像する。
そうでもしないと泣いてしまうような深い夜ほど
あからさまに爽快な朝が待っていたりする。


朝ごはんのメニューを考えずに寝落ちしてしまった夜があった。
頭をリセットできていないので、気分も体も重い朝だった。

朝というより、昨晩の憂いの延長でしかなかった。

コーヒーをいれる気力もなく、セブンコーヒーに頼ろうとセブンイレブンへ。
新作スイーツをチェックし「なると金時芋団子」を手に取る。

食欲というよりも、ただ仕方なく胃を満たすしょうもない食事になる予感だった。
「ああ、今日はきっとダメな日だ」

そして目に入ったものが「金のバターロール」だった。

金のバターロール


え!!!!!
金シリーズ新作出てたの!?
しかもバターロールーーーーーー!?!?!?!?

知らなかった。
凱旋パレードを行うべき新作をどうしてこんな静かに陳列できるのか。
ここがブラジルだったらただじゃ済まないレベルだぞ。

ブラジルじゃなくてよかったな。
これは絶対に買わなければならない。
さもなくば死ぬ。

さっきまで感傷に浸っていたロマンチックな私はそこにいなかった。
頭の中には最高の朝食が想像されていた。

「バターロールとセブンコーヒーは最高だろうな。
牛乳があるからホットミルクにしてもいいかもしれない。」

「テレビは付けず、BGMにnever young beachをかけよう。」


私の身体はしっかり朝を体感していた。
もう尾ひれのように付いていた昨晩の憂いは切れていた。

レジでコーヒーと芋団子、バターロール。
そして大好きなハッピーターンを出した時、目の前に広げられた光景を見てめまいがした。

家ですぐにトースターにバターロールを入れ、900W1分30秒で焼く。

金シリーズのズルいところは焼き時間や温め時間の少なさ。
ここまで手を加えることが無いと、不安になってしまうのに
本当に何もしなくていいところがズルい。

「あなたはただ突っ立ってぼーっとしておけばいい」
という、放置される優しさをまさか食品で実感するとは。

普通こういうのって恋人から受けるものだと思っていたから。
お父さんお母さん、私は東京で色々なことを教えられています。

そうしている間に焼き上がり、一口食べるとなるほど美味しい。

もはや はしゃぐことなどない。

美味しいということが大前提なので実食前からすでに100点満点始まり。
そして実食後も減点無しでしっかり「美味しい」と心から思えることがどれだけ素晴らしいことか。


期待というのはいつもしすぎる方が傷つく。
期待させる状況や環境で、歯止めの聞かない期待感を抑えずに

「はあ、、、期待通りだった」と言い切れたことがあるだろうか。


まるで上質なホテルで食べるバターロールのようだった。
生地から香るバターはもちろん、外に塗られたバターの味が最高だった。
口の中でバターが舞い、嗅覚でもバターを感じ、そしてバターロールそのもののおいしさ。

こちらの無駄な感情が入る隙もない。


ふたつ入りを買ったのでもう一つは切れ目を入れ、間にバターを挟み
すこし長めにトースターへ入れた。

そして熱く焼きあがりカロリーを増したバターロールに
さきほど一緒に買ったなると金時芋団子のペーストされた芋だけを塗り
大きく口を開けて食べる。

もう、すべてが最高…!
溜息が出るおいしさだった。

濃厚さを増したバターロールに
さつまいものこくのある甘さが加わり、大好きな味に化けた。
(そもそもなると金時芋団子のポテンシャルがめちゃくちゃ高い)


「ティファニーで朝食を」という物語があるが
私のティファニーは完全にここだ。

熱いコーヒーと、美味しいパンにネバヤンのBGM。
「今日は、良い一日になりそうだな」
と希望の朝をアホみたいに純粋に、嬉しく受け止めた。

今夜落ち込んでいる誰かの頭の中に
この朝食メニューが浮かぶことを願う。

そしてその悲しみも今夜で終わることを祈る。


明日の朝には慰めが待っているから、今日はおやすみなさい。






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泣いてる時の醍醐味はこれ
(ちょっと顔作ったりしちゃう)





立冬が過ぎたのに、まだまだ暖かいですね。

暖かいのにしっかり空気の香りはすっかり冬の影がある。
そんな時はこれ、プリン。

さて、今回は前回に引き続きプリンスペシャル第2弾です。

プリンというのは、あの丸っこい台形の姿でこそプリンである。
そう思う人は多いのではないだろうか。

プリンはもはや味ではなく、形がすべて。

プリンかと思えば全然豆腐だったとしても、我々はその形を保ってさえいれば
「プリンかもしれない。」
と、思い込めるほどにはプリンのメジャーな形に支配されている。

しかし、じゃあこれはどうだろうか。

ローソン


ローソン、プリン!?パン。


まず名前からしてなにか不思議な少女の情緒が感じられる。
無邪気にはしゃいでいるそのパンは、見た目は蒸しパンである。

「プリン!?」と驚けるポイントは一体どこにあるのだろうか。

そもそも、自らリアクションしちゃっているその勇気。
答えはいつだって消費者に任せるものが多い中で
こちらからすでに消費者のリアクションの答えを導いている。

オチを明かして漫才に挑んでいるのだ。

とんでもない自信である。怖い。

「今からおもしろいことやりまーす!」と言って前に出る奴ほど
おもしろいことが起きない世の中。

その世の中に自ら飛び込むのは相当商品価値が高いか、ものすごい頭が悪いかのどちらかである。

袋を開けると、見た目は少しプリンに寄せている。

第一「プリン!?」ポイントだ。
しかしここで私は「プリン!?」とはならない。

答えをもう知っているのでわざわざ驚けない。
甘い。

あと最初からそこまで乗せられると素直に感情を表に出したくないのが大人である。
私は大人になってしまった。

少しの虚しさを感じつつ一口食べると
第二「プリン!?」ポイントより前に押し寄せてきた
「うんめえ!!!!!!」ポイント。

 確かにプリンの風味もある。
しかしそれよりも、プリンでいうカラメル部分が
カラメル風味の柔らかなクッキー生地になっているのである。

サクサクとしたクッキーではなく
存分に味の染み込んだしっとり柔らかクッキーである。

カロリー界もっとも悪に近い、あの美味しいやつである。

一本とられた。

ここをただカラメル味にしてプリンと同じ構図にするのではなく
クッキー生地にするというローソンならではの攻めたアイデアが加えられている。

パンというよりも、すこし簡単なケーキのようにも思える。
ケーキほど負担は大きくないのに、パンというには豪華だ。

中にはホイップクリームとカスタードが入っている。
中身の量も申し分ない。

全ての生地が基本的に甘めに作られているので
ここで調子に乗って溢れんばかりのクリーム攻めにすると
すべての均衡が保てなくなってしまう。

柔らかなクッキー生地と、しっとり軽いパン生地
そして中には自立できていないカスタードクリームに
それを持ち上げる角の立ったホイップクリーム。

すべてをひとつにまとめたものが美味しくないわけがない。
むしろおいしすぎてしまう。

プリンは入っていないのに、結局私はプリンを頭に浮かばせながら
しかしパンのおいしさも感じながら完食した。
各々の良いとこ、てんこもりパーティーだ。

プリンではなかったはずなのに
しっかりプリンに対する欲を満たしてしまった。

しかし結局最後まで「プリン!?」というはじける驚きは出せなった。

出せなかったのか、出さなかったのか。


初めから消費者にリアクションを導かせる
言わば「おもしろいことやりますノリ」をかましてきた商品。

少々冷めた態度をしてしまったが、今わたしに足りないのはこれではないのか。

「相手はウケないかもしれない」
「私だけかもしれない」

初めは自信を持って、心が希望で満ち溢れている状況でも
いざ人前に出す時にはこのような濁った感情が沸き立ってくる。

それでも最後まで自信を持って
「きっとプリン!?ってみんな驚くぞ!」と浮足立つような日々を送り
商品を世に出すことこそ、一番大切なことではないだろうか。

「さ~て!みんな驚いてね!そして食べてね!」
というまっすぐさを冷めた心で見る私のほうが、よっぽどナンセンスなのだ。

「今から面白いことやりまーす!」
と言って前に出てスベり倒したとしても、面白いことをやれなかったことを鼻で笑うのではなく
自分が面白いと信じ切ってやりきった姿に笑い、賞賛の拍手を送ることが正解なのではないだろうか。

いわば私は、いつだって己を信じ切れるプリン!?パンに憧れという嫉妬をしてしまっていたのだ。


”「今から面白いことやりまーす!」と言って前に出る奴ほど
面白いことが起きない世の中。

その世の中に自ら飛び込むのは相当商品価値が高いか、ものすごい頭が悪いかのどちらかである。”



さきほどはこう言ったが、自分の価値を高めて飛び込めるメンタルを持たなければ
人々に感動を与えられるものは生み出せない。

ものすごい頭が悪いのは、おもしろいと思ったことをグズグズとしている間に
違う誰かに出されて爪を噛みながらアンチに回る方である。

やれなかったことに対する嫉妬は、何よりも粘りが強くダサいものだ。

私は、背筋をシャンと伸ばしたこの商品を心のバイブスにしたいと思う。
しっかりしなければ。
そして、相手が望んでいた言葉をちゃんと言わなければ。

思っていなくても、わざとらしくても、これが商品と開発部に対する敬意というものである。


「え、プリン!?」

食べ終わった第一の感想は、これ以外なかった。